居酒屋おつまみの定番の一つ「〆さば」！
「さば」は青魚の中でも特に栄養価の高い食材。お酢はさばの旨味をぎゅっと凝縮するだけでなく、食欲を増進させる作用もあります。
冷凍といっても侮るなかれ！養老マルシェの「〆さば」は鮮度を保つために細胞膜を壊さない特別な冷凍方法を採用しているため解凍する際、ドリップが少なく旨みが逃げません。

この度、アメリカンフットボールの魅力を写真と記事＋動画で伝える新感覚月刊デジタル雑誌「月刊HUDDLE MAGAZINE（ハドルマガジン）」とのコラボ企画として、「HUDDLE MAGAZINE」×「養老マルシェ」“体づくりは食事から！おいしく食べて強くなろう！養老マルシェアレンジメニュー”をご紹介いたします。
今回も管理栄養士で元米国プロフットボールチームのチアリーダーの曽我小百合さんにメニューアレンジの監修をして頂きました！

そのままでも十分に美味しい「〆さば」ですが、ひと手間を加えて、より美味しく！そしてより強く！養老乃瀧の「〆さば」を使用したレシピ3品をぜひお試しください！

※〆さばには薄皮と小骨があります。調理の前に薄皮を剥がし、小骨を取り除いてください。
 

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【〆さばカルパッチョ/疲労回復・コンディショニング】

■作り方

１：スライスした〆さば、紫たまねぎ、トマト、レモンの薄切りをお皿に盛り付ける
２：オリーブオイル、黒コショウ、塩、レモン汁をあわせて作ったドレッシングを食べる直前にかける

《ワンポイントアドバイス》
大〆さばは洋風のカルパッチョにしてもおいしく頂けます。
紫たまねぎは彩りはもちろん、抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているため、カラダとメンタルの回復にうれしい食材です。
〆さばとレモン汁のクエン酸も疲労回復に役立つと言われています。

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【〆さばチラシ寿司/疲労回復・コンディショニング】

■作り方

1：下処理した〆さばをスライスする
2：火にかけた鍋に酢、塩、砂糖を入れて溶けるまで温め甘酢を作る
3：炊きあがったご飯をすし桶、または平皿に移し、甘酢をかけて切るように混ぜて粗熱をとりながら酢飯を作る
4：粗熱がとれたら、甘酢生姜、スライスしたきゅうり、みょうが、大葉を盛り付けて、最後に刻みのり、白ごまを振る

《ワンポイントアドバイス》さばにはたんぱく質だけでなく、たんぱく質、炭水化物、脂質の代謝に関わるビタミンB2、体内の細胞機能を正常な状態に保つのに必要なビタミンB12、ミネラルの吸収に関わるビタミンDなど、疲労回復やコンディションを整えるための栄養素が豊富に含まれています。
酢の効果で食欲増進も期待できるので、ハードな練習で疲労し、食欲がない時などにも最適なメニューです。
錦糸卵やレンコン、人参、甘辛く煮たしいたけなどを加えて五目チラシにしても美味しいです。

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【〆さばとたまねぎのポン酢和え/疲労回復・コンディショニング】

■作り方

1：下処理した〆さばをスライスして皿に盛る
2：スライスしたたまねぎを盛りつける
3：ポン酢をかける
4：刻んだあさつきを振る

《ワンポイントアドバイス》疲労から速やかに回復するためには、血行をよくすることが重要なことの一つです。
たまねぎには血液をサラサラにするアリシンに体内で変化する硫化アリルが豊富に含まれているため、血行促進が期待できます。
また、アリシンは強い抗菌作用があるため、免疫力のアップにもつながります。

その他アレンジメニューも掲載中！
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