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2022.02.20

おいしく食べて強くなろう!養老牛丼の具アレンジレシピ

 1977年に誕生した居酒屋生まれの養老牛丼。食べ飽きしないあっさりダシのきいた和風テイストで、お店でも公式オンラインショップ「養老マルシェ」においても人気の一品です。
 この度、アメリカンフットボールの魅力を写真と記事+動画で伝える新感覚月刊デジタル雑誌「月刊HUDDLE MAGAZINE(ハドルマガジン)」とのコラボ企画として、「HUDDLE MAGAZINE」×「養老マルシェ」“体づくりは食事から!おいしく食べて強くなろう!養老マルシェアレンジメニュー”をご紹介いたします。
 今回のアレンジメニューは、管理栄養士で元米国プロフットボールチームのチアリーダーの曽我小百合さんに監修して頂きました!
 そのままでも十分に美味しい養老牛丼ですが、ひと手間を加えて、より美味しく!そしてより強く!養老牛丼の具を使用したレシピ3品をぜひお試しください!

 

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【牛肉と厚揚げの野菜炒め/筋力アップ】

■作り方
1:たまねぎ、にんじん、きゃべつ、ピーマンを炒める
2:厚揚げを加えてさらに炒める
3:新・養老牛丼の具を入れて味をなじませながら炒める
4:お好みで、だしの素、塩、コショウ、醤油などで味を整える

 

《ワンポイントアドバイス》
牛丼の素に厚揚げを足すことでタンパク質を強化。色とりどりな野菜を取り入れることでビタミン、ミネラルなども豊富に摂ることができます。
赤パプリカは彩を華やかにしてくれるだけでなく、ビタミンB6が豊富に含まれて、筋肉の合成に働くのでオススメな食材の一つです。

 


【すき焼き風うどん/体重アップ】

■作り方
1:温めた鍋に醤油、みりん、砂糖を入れて割り下をつくる
2:しらたき、にんじん、しいたけの順に鍋に入れ、水を加えて煮る
3:白菜、ねぎ、新・養老牛丼の具を加え火が通るまで煮る
4:別の鍋に湯を沸かしてうどんを湯通ししておく
5:野菜に火が通ったら焼き豆腐を加えてひと煮立ちさせる
6:最後に春菊を加えて軽く火を通す
7:うどんを入れた丼に具材を盛り付け、最後に卵黄をのせる(白身を加えてもOK)

 

《ワンポイントアドバイス》
すき焼きはたんぱく質だけでなく、ビタミンやミネラルをしっかり摂れるバランスの良いお料理です。
うどんを加えることで炭水化物(エネルギー)をしっかり補いましょう。

 

 

【プルコギ丼/スタミナ向上】

■作り方
1:フライパンにごま油をしき、もやしとにんじんを軽く炒める
2:新・養老牛丼の具を入れて野菜と味が馴染むように炒める
3:炒めている間に、カップにおろしにんにく、日本酒、醤油、砂糖、コチュジャンを入れて混ぜ、合わせ調味料をつくる
4:合わせ調味料をフライパンに入れて馴染ませる。最後にニラを入れて軽く火を通す
5:ご飯の上にかけて、温泉たまごをのせる

 

《ワンポイントアドバイス》
にんにくやニラには炭水化物の代謝に関わるビタミンB1を取り込むアリシンの素になる成分を豊富に含んでいます。
エネルギーの素となる炭水化物と一緒に摂れるプルコギ丼は、持久力アップを目指す方にオススメです。

 


その他アレンジメニューも掲載中!
「月刊HUDDLE MAGAZINE(ハドルマガジン)ご購入はコチラから
https://www.fujisan.co.jp/product/1281696257/ap-huddlemag

 

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